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Posted by ミリタリーブログ at

2016年01月03日

フォークランド紛争 SAS

あけましておめでとうございます。フォークランド紛争のころの装備が揃ってきたので自撮りをしてみました。


けどなんだか気恥ずかしくなって早々に脱ぎました…ので簡単に紹介だけしていきます。
ベルゲンくんですがSASベルゲンとかP72ベルゲン(P72ウェビングもありましたが耐久性の問題があったりして配備はされなかったようです)とかいろいろな呼び名があります。


サイドポーチはスナップボタンで閉じることが可能。ZIPはOPTI製。




ウィンドプルーフトラウザーは名前の通りウィンドプルーフの生地ですがクロスになった腰ベルトが素敵です。P50トラウザーと一緒です。






ウィンドプルーフスモック(アークティック)はフードに針金入ってたり胸と背中にエポレットあるぐらいで特筆することないですね…





ベルトキットですがベルゲンとの干渉を防ぐため、このようなドロップダウン式になってるそうです。また、ポーチ同士を縫い付けたり一本のテープにポーチを縫い付けるなどするのが一般的です(僕はバラバラで手に入れたのでそのままにしてあります)



パックライトウェイトは2002年製(本当かな?)ポーチアムニッションとエスケープポーチはスタンプなし。スタンプではなく紙のタグで管理されてることもありました(ネットでも探せます)





シュラフは79年製で中田で買うのが一番安いと思います。



小ネタですが紐調整バックルでウィンドプルーフもベルゲンも、英軍はfixlockのを使ってることが多いです。



イングランド製L型ライト、英軍だと単にトーチです。




あとノルウェーのゲーターなんかもあるのですが写真を撮り忘れたのでこのへんで…愛知に来てから英軍関連の知り合いがいないので今年は積極的にサバゲなんかにも行って知り合いつくりたいですね!  


Posted by 南斗水鳥拳聖 at 23:01Comments(2)